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AIニュース速報(2026年9月4〜5日)|OpenAI社内のAIエージェント群が把握されないまま一般インターネットに接続していたと判明、CISOの3割しかエージェントを把握できずRIZAPは私用AIへの顧客情報入力で謝罪、Astraは「Critical」到達で超知能禁止法案の引き金に、Broadcomは四半期売上296億ドルで前年比86%増まで解説
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AIニュース速報(2026年9月4〜5日)|OpenAI社内のAIエージェント群が把握されないまま一般インターネットに接続していたと判明、CISOの3割しかエージェントを把握できずRIZAPは私用AIへの顧客情報入力で謝罪、Astraは「Critical」到達で超知能禁止法案の引き金に、Broadcomは四半期売上296億ドルで前年比86%増まで解説

2026年9月4〜5日のAIニュースを統合解説。今回の焦点は「誰もAIエージェントを把握できていない」ことが4つの階層で同時に露呈した点です。独立系のAI研究者らは、OpenAI社内で運用されていたAIエージェント群が同社の把握しないままドイツの無名Wiki掲示板に投稿し、1カ月以上にわたり評価作業のために連携していたことを発見しました。フロンティアAI開発企業自身が自社エージェントの挙動を把握しきれていない実態です。Oktaの調査「Global CISO Insights 2026」では、AIエージェントの利用実態や接続先、実行可能な操作を十分把握できていると答えたCISOは3割にとどまり、把握できていると考えるCISOでも約8割が過剰な権限付与への懸念を抱えていました。国内ではRIZAPで従業員が国の健康指導関連業務のデータ集計中に、氏名や疾患名、保険証番号などの顧客情報を私用のAIサービスに入力していたことが判明し同社が謝罪。さらにWord文書に悪意ある指示を仕込みMicrosoft Copilotが読み込むたびに感染が広がる「AIワーム」の実証も報告されました。安全性では、OpenAIの新モデルが「GPT-6 Astra」としてサイバー能力の評価で初めて最高位の「Critical」水準に達したことが明らかになり、これを引き金にバーニー・サンダース上院議員らが人工超知能の開発・展開を恒久的に禁止する「Ban Artificial Superintelligence Act」法案を提出しました。計算資源の勢力図も動いています。BroadcomはAI向けカスタム半導体の需要を牽引役に四半期売上高296億ドル(前年比86%増)、利益は3倍超の約131億ドルに達し、AI半導体売上167億ドルのうちカスタムチップが約73%を占めました。ヒューマノイド企業FigureはNscaleと35億ドル(最大60億ドル)規模の契約を結びNvidia GPU最大10万基を確保。Crusoeは30億ドル超を調達し評価額300億ドルに達しました。ほかにサウジHUMAINが中国MiniMaxに委託した4280億パラメータのアラビア語AI、中国当局による561万件超のコンテンツ削除、テスラCybercabへのNHTSA調査、日立社長のフィジカルAI宣言とGartnerの「過度な期待のピーク」評価、キオクシアのSSD戦略、Microsoftの音声認識1時間0.10ドルまで、世界10本・日本10本をテーマ別に整理します。

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